あるいはこんばんわ
さて、昨日の続きです。
さて、AppleからM2 MacMiniが販売されたわけですが、その日は2月3日。
そして私はビックカメラでCTO（Custom to order）が発注できるとわかり、ポイント欲しさに発注をかけました。 それが1月22日の話。
そして昨日、そのステータスが「出荷準備中」に変わりました。
つまり、発注から約1ヶ月、そして発売日から21日でステータスが変わったということです。
そして発送がいつになるか？
またここで待たされるのか？・・とか思って居たんです。
ほら、ビックカメラって発送遅い時もありますよね？
なので。
でも今回はヤマト運輸です。
ビックロジサービスでないのでその点は早いと思われ。
そう思い土曜日の昼を満喫していたらその時にメールが！
それは紛れもなくCTOモデルが発送された連絡でした。
ステータスを確認すると・・
もちろん出荷済みに。
そしてヤマトのサイトで明日のAM着を指定したわけで。
うむ、改めて長かったように感じます。
そんな感じで明日AMに待ちに待ったMac Miniが到着することになりました。
でもそこで思うわけで。
あ、ケーブル等々手配しないと・・と。
まずは
thunderbolt4 to HDMIケーブルですね。
Appleのこれが意外とトラップになるんですが、4K60Hzのものを調達しておくとおおよそ問題は起きないと思われ。
※過去に苦労した記憶あり。
デュアルディスプレイ環境なのでもう一つはHDMI-HDMIで接続予定ですが、それは手持ちのものでいこうかと。
そして
これです。
USB-Aは２つありますが、いろいろ使う場合に近くにハブがあったほうがいいので。
本体の一つはタイムマシーン用HDDを接続するのに使います。
で、このハブにiMacで使っているデータ保管用HDDをこちらに移動する・・といった感じ。
とりあえずは急ぎそれを手配したんですが、スピーカーをどうするか？と思いました。
現在Windows11デスクトップで
これを使っているので、Macminiと共用にしようかな？？・・と思ってこれも手配。
これがあるとMacとWinの入力をひとまとめにしてスピーカーに吐き出せるんですよね。
で、本日発注を見送ったのは・・
この２点。
一つはM.2 SSD ですが、Gen4のもの。
MacMiniのthunderbolt4は40Gbpsまで対応しているので5,000MB/sまで速度は出ます。理論上。
それに対応したケースとSSDをthunderbolt4で接続させて、それらを起動ディスクにしようかと思っているんです。
なにせ256GBモデルはストレージとの伝送速度が遅いわけで。
私の読みでは外付けのこれらを使うと512GB以上のモデルと同等の読み書き速度になるんじゃね？・・と思ってたりします。
ちなみに256GBモデルは 読み 1515.8MB/s 、書き1520.5MB/sです。
512GBは 読み2850.4MB/s、 書き 3186.2MB/sです。
このエンクロージャー（ケース）のレビューでCrucial P3 2TBを使ってMac Studio(2022)でブートドライブとして使っている方がいるんですが、その方の速度は読み3123.8MB/s、書き2622.28MB/sを記録しているんです。
このP3というSSDはPCIe3.0で公称3500MB/sですが、十分すぎる速度を発揮していることになります。
となればですよ？
もし同等の性能が出るならば、512GB以上の読み速度とM1 MacMini並みの書き込み速度が得られることになるわけで。
これがPCIe4のSSDでより早い公称速度のものだと、より理論値に近くなるかも？・・・しれません。
つまり、256GBモデルのデメリットをより安価なコストでクリアできるかも？・・しれないということです。
現在どれにするか検討中なんですけどね、この読みが当たればMacMini本体のストレージは温存できるようになるので、
長く使えるようになると思うわけで。
そんなわけで、これらは明日の到着をまってから考えたいと思います。
本日はここまで
お時間あるときにぜひどうぞ。noteも書いてます。
Follow me!
