この話は「東京都区内建売一戸建てをマンション１戸分値引いた武勇伝」についてですが、その値引きに至った経緯をつらつら書いていきます。
前回はこれ。
まず、この話の大前提から
この話はあくまでも建売を買った話です。
その建売を買うにあたり、治安や耐震性などを考慮した点を書いてます。
その治安などの考え方は人それぞれなので、それ以外の価値観を否定するものではありません。
もちろん、一戸建てが最高！マンションなんて・・・とかも思ってません。人それぞれですからね。価値観は
でもぶっちゃけ、長く住むには私の上げた条件が良いと思います。
前回の復習
前回は大前提に書いている前提をなぞっていましたね。
最後に非公開物件とハウスメーカーに触れました。
そしてこのネタのテーマは値引きです。
果たしてみなさんはどれくらい家が値引きできると思ってますでしょうか？
そして値引きできる環境ってどんなものだと思ってますでしょうか？
ぶっちゃけたところ、人気物件ほど値引きは無いですよね？
そして新築ほかほかや、そもそも建築中・・で値引きが大きく出ると思いますか？
無いですよね。基本的に。
需要があれば値引かない。需要がなければ安く売る
原則はこれ。
マンションなどはどうでしょう？
集客があるものは値引きはないですよね。
壊滅的に不人気だと出るかもしれません。
でもそれらは車一台分くらいが相場じゃないでしょうか？
そして戸建も基本的にはそのあたりかと。
つまり、大きく値引きを引き出すにはその物件の状況とタイミングが大事・・と言えましょう。
ということで我流で行き着いた答えがあります。
狙うはハウスメーカー直売案件
おそらく色々と見ている方はこれに行き着いていると思います。
早い話、仲介が入ってない分、値引き幅が大きいということですね。
当たり前田のクラッカーな話です。
なので、いわゆる直売物件が良いということですね。
もちろん一戸建てのみでなく、マンションでも直売物件であれば似たメリットがあるかも？しれません。
・・が、今回の話題は分譲一戸建てです。
ここから先は分譲一戸建てに絞ってお話しましょう。
大幅値引きに大事なのは、その時点でハウスメーカーが元を取っているかどうか？
すごい極端な話になっていきますのであしからず。
まず、安くできる前提というのはそのハウスメーカーが元をとっているかどうか？
これが割と重要です。
となればどういう事か？
その物件は既に建っており、それだけ売れた後・・となります。
「えーそれじゃ欲しい物件が買えないかもしれないやん」
その可能性はありますよね。
つまり、値引きを引き出すという事は、それらのギャンブルをしなければいけなくなるということですね。
一例としては・・
６棟現場、４棟売却済 →元を取った状態
残り２棟、なかなか売れず営業マン憔悴。
こうなっている物件だと勝負できますよね（笑
そういうわけで、値引きができる物件の条件がどのようなものか？
なんとなくわかるかと思います。
つまり、新築ピカピカ！絶賛公開中でお客多し！・・なら絶望的ということです。
ただし、車一台分くらいはいけるでしょう。
ぶっちゃけ、この車一台分ってのは良くあるパターンに思うんですよね。
※3000万円以上の物件であれば・・の話。
知らんけど。
値引き交渉で一番大事な事。それは着地点を作る事
自動車の価格交渉でも大事なこと。
それはわかりやすい着地点を作る事。
つまり、絞れるだけ絞る・・という価格交渉でなく、「〇〇円なら買う」ということが大事です。
それが無理すぎる価格であれば、鼻で笑われます（笑
でもどのあたりまでいけるか？・・がその反応でわかることもあります。
なのでどれくらいまでいけるか？・・という点については調査が必要ですよね。
それでジャブを打って、営業さんの反応を見る。これ、大事です。
でも半値八掛けにはなりませんよ。あしからず。
さて、次の回でファイナルです。
欧米気分を味わう方法／ブロガー＆フリーモータージャーナリスト／abeo工房（公式）さんはTwitterを使っています
“エックスサーバーを お得に利用開始できる紹介URLを共有します。 以下のURLからのお申込みで、 初回のお支払い料金が最大10,000円OFFになる特典を 受けることができます！ https://t.co/am7CKVJk24”
お時間あるときにぜひどうぞ。noteも書いてます。
Follow me!
